約9ヶ月ぶりのシングルリリースとなるこの曲は、この夏公開される映画「ドラゴンヘッド」のオリジナルテーマソングとしても決定!!
 今作「心ひとつ」のレコーディングは、全国ツアー「THE TOUR OF MISIA 2003」終了後の3月初めにロンドンで行われました。作詞は、「ドラゴンヘッド」の世界観に感銘を受けたMISIAが自ら詩を書き下ろし、主人公の気持ちを歌ったもので、作曲、アレンジは、数多くのヒットソングを手がけ、現在ロンドンを拠点にして、活躍している音楽プロデューサーの鷺巣詩郎氏が担当。切ないメロディーが、MISIAの詩の世界観と合間って、より壮大な世界観を作り上げています。そして、今回、この楽曲に欠かす事の出来ないストリングスセッションには、ギャビン・ライト率いるロンドン・セッション・オーケストラを迎えるなど、世界的に活躍するミュージシャン達が参加しています。
この夏、話題騒然の超力作が今ここに完成しました。どうぞご期待ください。

 UPDATE 2003.08.28
 CS各局でMISIAのミュージックビデオ特集がオンエアされます。最新シングル「心ひとつ」はもちろん!過去の作品もまとめて観られる、MISIAファン必見のプログラムばかりです!

[MTV]
「MTV Consensus」
8/28(木) 22:30-23:00
8/29(金) 18:30-19:00

[Viewsic]
「in Focus」
8/31(日) 15:00-16:00 
9/ 1(月) 24:30-25:30
9/ 4(木) 14:00-15:00 
9/ 6(土) 21:00-22:00 

[スペースシャワーTV]
「SING」
9/2(火) 21:00-22:00
9/3(水) 13:00-14:00
9/7(日) 17:00-18:00
9/8(月) 26:00-27:00



 UPDATE 2003.08.14
 「心ひとつ」TVスポット(15秒バージョン)を公開!!
ウィンドウズメディアプレイヤーもしくはリアルオーディオのロゴをクリックしてください。

●「心ひとつ」TVスポット15秒バージョン 
(56K)  (100K)


 UPDATE 2003.09.10
 TSUTAYA RECORDS「心ひとつ」予約キャンペーンは終了しました。
たくさんのご予約ありがとうございました。
※キャンペーンに関するお問い合せはinfo@rmt.tvまで


 進化と深化。語呂遊びのようだけれど、今、MISIAは、そんな二つのベクトルで新たな挑戦を行っている気がする。本人にとっては挑戦というほどの気負いもないのかもしれない。それでも、確実に”ネクストステージ”に足を踏み入れているのは間違いないのではないだろうか。8月27日に出るシングル「心ひとつ」は、デビュー5周年の彼女にとって分水嶺のようになる曲なのだと思う。
 進化。成長しつつ変わって行くこと。音楽に対しての意識の進化、そして、音自身の進化。そこにも二つの側面がある。前作「Don't stop music!」のミュージッククリップに見られた音楽の位置づけはその前者だろう。巨大な権力に立ち向かって行く。音楽と社会性。完全防備の軍隊や銃口にひるまないダンスミュージック。仮にそれが撮影上のアイデアだったにせよ、一人のアーテイストのキャリアとして重要な意味を持っていることには変わりない。外に向かって行く音楽。人と人が連帯するための音楽。それは彼女自身の視野の広がりを示しているように思う。そして、もうレギュラー・ワークとして定着しているREMIXシリーズは、まさに進化する”音”に対してのビビッドな対応と言って良い。
 ただ、「心ひとつ」はそうした一連の”進化”の過程とはまた違うニュアンスを持っている。それが”深化”ということだと思うのだ。より深みを増して行く。
 歌の深淵。言うまでもなく、歌の説得力というのは技術やテクニックだけではない。どんな技巧的に優れていようと、その人の歌に、そんな”深さ”を感じることはないに違いない。意識と声が一体になって聞き手の心の闇を照らし出して行くような歌。それはグルーブとかビートということを超えた”歌のオーラ”のようなものだ。
 彼女はこの夏、”星空のライヴ”ツアーを行っている。強者ミュージシャンをバックにしたアコースティック・ツアー。レギュラー・ツアーのあのハイテクを駆使したゴージャスなステージでもなければダイナミックなダンス・ビートに彩られているわけではない。でも、彼女自身の”素”のボーカルがオーディエンスの心に染みてゆくということでは今後の定着が確信出来る画期的なステージでもあった。
「心ひとつ」は、映画「ドラゴンヘッド」の主題歌である。すでに予告編などでその衝撃的な内容は話題になっている。東京が壊滅し、廃墟の中に取り残された高校生の男女。それは戦争と混乱で始まった21世紀の暗澹たる進化形でもあるだろう。彼女はあの映画の世界観に感銘してこの詞を書いたのだそうだ。僕らを待っているかも知れない絶望的な未来を前にして何を歌うか。時代の進化と歌の深化。それこそ、”進化と深化”が一つになった歌と言って良いのだと思う。映画音楽ならではのスケールの大きさ。それでいて過剰なセンチメンタリズムに流れないロンドン・セッション・オーケストラのストリングスは知的な美意識を感じさせる。
”星空のライヴ”で「心ひとつ」を聞いた。すでに、この曲に対しての彼女の”進化と深化”は始まっているようだった。25才、デビュー5周年を飾る大作がこれだと思う。
文:田家秀樹  

 ウィンドウズメディアプレイヤーもしくはリアルオーディオのロゴをクリックしてください。
「心ひとつ」ラジオスポットが試聴できます。

「心ひとつ」ラジオスポット20秒 
 


MISIA
心ひとつ (DJ GOMI Remix)

12inch Vinyl Single
2003.7.31 (木) 発売
RXJT-21036 33 1/3RPM
\1,470 (tax in)

Logo Side (A)
1. Gomi's Lair Club Anthem
Info Side (B)
1. Gomi's Lair Club Anthem Instrumental

 待望のニューシングル「心ひとつ」からタイトル曲のDJ GOMI Remixを収録した、アナログシングルの発売が決定致しました。数々のMISIA楽曲のリミックスを手がけてきたGOMIによる今リミックスも、MISIAの歌声の魅力を最大限に活かしきったファンキーなHOUSEに仕上がっており、この夏のフロアーアンセムとして話題を呼ぶこと間違いなし!!  


●今回のREMIX制作のポイントを教えてください。
オリジナルが豪華なオーケストラなのでそれと対照的になるようにダンサブルなものに。だけど歌詞のメッセージが伝わるアレンジ。ダンスバージョンなので詩のメッセージが重くなり過ぎないよう気をつけました。
●トラックイメージはどんなかんじですか?
昔のディスコサウンドを今風にアレンジしてみました。サビの部分のベースパターンが気に入ってます。
●イメージはどんなときに思いつきますか?
いろいろです。街を歩いている時、シャワーを浴びている最中、水泳をしているプールの中などなど。ふとした時にアイデアが浮かぶ時があるので、メモ帳や携帯レコーダーなどをいつも持ってますよ。
●今までのMISIAのリミックス作品と比べて、今作は制作する上で苦労されましたか?
今回の作品は、オリジナルの展開が複雑だったので、ダンスバージョンに直すのは苦労しましたよ。
●MISIAのヴォーカルについての印象を教えてください。
今回は、しっとりと力強くバラードを歌いあげていますね。
●コーラスの編成を教えてください。
Shawney Taylor, Dequina Moore, Bennie Diggsの3人です。前作「Always」と同じメンバーですね。
Shawney Taylorはいろいろなアンダーグランドハウストラックで歌っているのでクラブで彼女の声を聞いたことがある人もいるのでは?Dequina Mooreは僕のアルバム「NEO MAESTRO2」 にも参加してくれてます。Whitney Houstonに見いだされて、この業界に入った人です。現在彼女自身のソロアルバムを制作していますよ。日本語の曲に英語のバッキングボーカルを加える場合、どんな歌詞にするかを翻訳して作るのが楽しみです。
●制作スタッフ(参加ミュージシャン)を教えてください。
E GuitarをプレイしてくれたのはNatural。彼は僕が今大好きで注目しているUsherの作品等でプレイしています。僕と母校が同じBerklee College of Music出身。それ以外は僕が演奏、プログラミングしています。
●プリプロ〜完パケまでの制作期間を教えてください。
DJのギグがあって、NYを離れなければいけない時があったので完成まで1ヶ月くらい時間が必要でしたが、実際の制作時間は、だいたい1週間くらいでした。
●REMIXが出来上がるまでの簡単な作業工程を教えてください。
@オリジナルバージョンとボーカルの素材が日本から送られてくる。
Aどんな演出で行くか方向性を考える。イメージを巡らせる。
B頭の中のイメージを具体的に音にしていく。
C他の楽器の演奏者やバッキングボーカルなどを録音、編集、アレンジ。
Dエンジニアの人が音を調節して、まとめあげてくれる。
Eそれを元にさらにいろいろなバージョンを制作する。
●次作はどんなリミックスをしたいですか?
毎回趣向を変えてやってます。多くの作品をやっているのに常に新しいアイデアが出るようにいろいろな作品を聞いてさらに良いもの、さらに新しいものを作りたいですね。
●GOMIさんにとってREMIXとは?
オリジナルの作品にまた違った息吹を与えるもの。



 心ひとつ
( 作詞:MISIA 作曲:鷺巣詩郎 編曲:鷺巣詩郎 )

「なんとかなるさ」と答えを任せて
違う話をして 誤魔化す
水しぶきを上げて走る車さえ crying
唇を噛んで こらえてる涙さえも
今はぬぐえない臆病者
曇りガラスで ため息隠したまま
過ぎ去っていくメモリー

この今の真実が いつか嘘になることを願ってばかりで

心ひとつ 
持ったら 飛び越えていきたいよ
どんなに 傷ついてもいいから
泣かないで 今愛を止めないで

じゃあねと別れて 車をおりた君が
少し強く見えた夏の午後
知らず知らずに過ごした時の中で
忘れてた幸せ

大人になれば怖いものは無いと思ってた 痛みも知らずに

心ひとつ 守れる 強さを持てたのなら
悲しみ 寄せつけやしないのに
泣かないで 今愛を止めないで
いつかは 悲しみさえ 飛び越えていきたいよ
どんなに 傷ついてもいいから
泣かないで 今愛を止めないで